(2017-06-23更新)
数年前、「私立医学部を進学先として真剣に考えたい」息子にそう言われました。国立大学の合格発表はまだでしたが、既に1浪中であった息子は2浪が決定したと判断。その時点での言葉です。
2浪するにあたり、家族としてどういう方向に進むべきか決断する時が迫っていました。今、私立大学の医学部で充実した日々を送っている息子の様子を見ると、あの決断で良かったと思っています。 続きを読む
(2017-06-23更新)
数年前、「私立医学部を進学先として真剣に考えたい」息子にそう言われました。国立大学の合格発表はまだでしたが、既に1浪中であった息子は2浪が決定したと判断。その時点での言葉です。
2浪するにあたり、家族としてどういう方向に進むべきか決断する時が迫っていました。今、私立大学の医学部で充実した日々を送っている息子の様子を見ると、あの決断で良かったと思っています。 続きを読む
(※このページは2017年6月16日に更新しました。)
現在20代半ばの息子が、高校生になり最初に持ったのは、いわゆるケータイでした。つまり、ガラケー。友達と連絡を取り合う程度の利用であったら、ガラケーで十分でした。それが、高校卒業のころ、あれよあれよと言う間にスマートフォン(スマホ)が普及。それって、受験にはいらないでしょう?
高校入試「国語」では、120字で答える問題は珍しくありません。だから、特別な練習をする人は、ごくわずか。そして、そのまま高校入学後は読書もせず、SNSの世界にどっぷり、短文ワールドへ。気が付けば長文を書く習慣がなくなっていた・・・。そうならないためにできる対策とは。
自分が思っていることを好きなように書けたらな・・・ って思いますよね?いざ書こうとすると、なんか文が変、自分の思いが文にならない。大体原因は文のねじれ。簡単に言うと、主語述語が合っていない。そして、理論的に言っていることが前と後ろで違う。「テスト対策」だとしても、それで良い文が書けるようになるなら、積極的に学習したい!
中学の勉強ができていないのに、高校、それどころか大学へ入学する生徒がいます。特に「書く力」が不足しています。力を付けた人を選抜したいということで、大学入学共通テスト(仮称)が始まります。批判が多いのも事実ですが実施は決定です。2020年に向け、「書く」対策をしましょう。今からなら間に合います。
現在中学3年生は、「大学入学共通テスト(仮称)」の最初の受験生です。不安に思っている人多いですよね。なぜ、今教育改革なのか、文部科学省の考え方を紹介します。
世の中は移ろいやすいもの。でも、人工知能(AI)の発達による生活の変化は想像を超えます。10年後20年後、今までと同じように仕事をしようと思っても、その仕事自体がない。既に始まっています。現実です。だから、教育を変えなければならない。日本は小中学校の教育をどうしようとしているのでしょう?
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