部屋に帰ってきたら、手紙をゴミ箱の前で開けて!美部屋を維持する条件1

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手紙

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毎日届くハガキ。手紙。ダイレクトメール。正直うんざりです。疲れているときは、郵便受けから取ってきて、玄関の棚にぽいっ。机の上にぽいっ。危険です。手紙の処理だけは、その時やる!汚部屋にしない条件NO.1です。

ダイレクトメールどうしていますか?

外出から帰って、郵便受けをチェックしますよね?

その後どうしていますか?トレーですか?

そこに一度入れて、後で、きちんとチェックしている人、あなたは立派です。

ドラマでもありますよね。どんどん蓄積していって、A4サイズの封書だったり、はがきサイズだったり、それがどんどん積み重なっていって、請求書も無視しちゃっていて、二度目か三度目に来た時にやっと気付く・・・という感じの。

かつての私がそうでした。机には、トレーが置かれていました。確かに、無くなりません。というより、最低限無くさないようにしよう・・・という思いでしたので。1カ月でも2カ月でも積み上げておけるだけ積み上げる。下の方はいつのでしょう・・・。

積み上げるのやめました。きれいにします!

きちんとしよう、と思って条件を変えました。

今まで

  1. 手紙が来たら、一時置きのトレーに置く

問題点

  1. 封を開けずに、どんどんトレーに置いていったので、どんな手紙が来ていたのかすぐ忘れる。
  2. 積んである手紙の気配はあるので、なんかやばい書類来ているのでは・・・という不安が常にある。
  3. 公的な書類は手紙で来るのですた、気が付いた時は提出期限が過ぎていることも。
  4. 地域の会合や催し物のお知らせを無視して、当日電話がかかってきたことも。
  5. 知っていればお得なダイレクトメールも見損ねてしまう。

5は、自分が損をするだけなので、まあいいでしょう。

でも、3・4はまずい。部屋が汚いとかそういうレベルではなく、迷惑がかかったり、自分にペナルティーが科せられたり、というレベルですね。

それでもなんとかなったのは、1カ所に置く、ということが守れていたら。ある日、やばいという気持ちがマックスになった時、まとめて見てきました。

手紙の置き場所さえ、バラバラになってしま人は、大丈夫ですか?と心配になります。もはや危険です。

人は、多くのことを覚えていられません。どうしても必要な時に見つからなくなります。「まだ書類をいただいていませんが・・」というような突然かつ緊急の電話の時、どこを調べたらいいのかわかりません。

両親の家がそうです。いろんなところに置いてあるので、私が調べようと思っても、検討が付きません。しかもこの状態だと、代わりに掃除することも難しい。どこに重要なものが紛れ込んでいるのかわからないので、ざっと捨ててしまうことができないのです。

とにかく、今のきれいになった我が家では、条件が変わりました。

美しい部屋、美部屋に住みたい!

新しい条件

  1. 机上はスッキリ。他の棚を一時置きとして使わない。
  2. 手紙で来た大切な書類は、すぐ処理。

そのためにすること。

  1. 郵便受けから取った手紙を、全部ゴミ箱の近くで見る。とにかく、バッグを置いて、上着を脱いだらすぐチェック。
  2. 必要のないダイレクトメールは、ゴミ箱へ直行。広告紙だったら、資源ごみへ。すぐ分類。
  3. 封書は、中身を出し、必要な書類だけ、一時置きトレーへ。
  4. トレーの中身は、基本その日のうちに処理。

とても、当たり前のことですが、これをやるとやらないでは、全然違います。心の平安も保たれます。

ダイレクトメールをそのままにして開きもせずその辺りに置いてしまう人が美しい部屋を維持することはできません。モノでごちゃごちゃしている部屋は、ここから始まっているのです!!

◁10分の清掃で「きれい」を維持  美部屋維持の条件1「一時置き」▷

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