仕事を辞める!専業主婦になったら部屋掃除してスッキリ部屋に住む。ごいっしょにどうぞ♪

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花瓶 美部屋

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(2017-06-23更新)

4月1日、フリーになりました。これって、どういう肩書かと少し心配したりして。「無職」「主婦」?「農業」かな・・・。時間はたっぷりあります。だから掃除をしています。毎日毎日掃除です。・・・・・・専業主婦ですからプロです。でも・・・終わりません。アラフィフです。きれいな部屋に住みたいです。子どもが汚すとか、もう言い訳を言えません。スッキリな家に住みたい!!

現代人は掃除で家をぴかぴかにしない。お客さん呼ばないの?

現代人は大掃除をいつやるの?

部屋が整っていないと何がどこにあるのかがわからない!

若いうちはいいんですよ。まだ。でも年齢が上になるとダメ。イライラする。

効率が悪い上に、物を探している間に何を探しているのかさえわからなくなってくる!

集中力が切れて、やる気も失っていきます。

それはわかっているのに・・・ですよね。なんとなく数年、場合によっては、10年、20年?まあ…大変!

仕事をずっと続けている方!この「なんとなく掃除」で日々を過ごしているんじゃないですか?(ごめんなさい。私のことでした。)

今まで生きてきて、仕事でプライベートで、そして趣味で♪、いろいろな家に伺いました。いつも思うのは、スッキリとした家とか部屋が少ないなあということ。

家庭訪問も外で立ったまま、というお宅もあるとか。お客様を呼ばないのかなあ・・・、だからきれいにする必要もないのかなあ・・・、でも、それで平気なのも、なんだかなあ・・・、ちょっと心でつぶやいちゃいます。

悪いですが…きれいな家どこにあるの?

いつもきれいにしている方は信じられないかもしれませんが、お客様が来る、という場合であってもそのまんまのお宅って珍しくないんですよ。

ウッソ~!って思った方。その価値観大切にしてくださいね。本当なんですから。

毎朝玄関前を掃き掃除しているご近所の方を見かけますが、立派だなあと思います。年配の方に多いですね。ザ日本人という感じ。

「まんまの人」の傾向としては、アラフィフ以下で、子育て中、仕事有りの人・・・に多い、かなあ。

体裁をよくするとか考えないわけじゃないけれど、時間がないんですよね、きっと。他人が家に入ってくるかもというときくらい、ミエをはってきれいにする、そうしたいんでしょうけどね・・・

私としては、安心すると言うか、あ~こういうもの食べているんだ~、とか生活が見れて、うれしくなるんですけど。

服装もカジュアルですけど、すべてがカジュアルなんですね、きっと。「素(す)」を見せて平気。

一応ね、言いますよね。「ごめんね。部屋汚れていて・・・。」「片づけてなくて・・・。」謙遜で。

でも、それが本当にそうなんですよ。

じゃーん!そのまんまとは?

では、「そのまんま」を紹介します。

  1. 玄関、靴がいっぱいすぎ!履かないものもあるでしょ。靴どころじゃない!ヘルメットとか、何これ?
  2. 食卓の上もごちゃごちゃ。ドレッシングやマヨネーズ。冷蔵庫に入れたらいいのに・・・。りんごやみかん。食べかけのお菓子の袋・・・。口閉じなくていいのかなあ~。
  3. 食器類いつからシンクの上に?食器はきっと食洗機から直接出して使って、また食洗機へのパターンね、きっと。
  4. 新聞や広告があっちこっちに散乱。いつのこの新聞?
  5. ノート、教科書、文房具がそのまま。足の踏み場が・・・。
  6. マンガ本が読みっぱなし。
  7. 体鍛える系グッズが置きっぱなし。ヨガマットも。
  8. 写真お土産の置物がホコリだらけ。
  9. 窓ふき?何のこと?

きのう行った友達の家の様子です。こんな感じになっていませんか?

玄関から入って、リビングダイニングへ。たった2部屋(?)で、こんな感じ。

実は、この程度は、「ちょっと」移動させるだけで簡単にきれいにすることができます。

でもやれないんですよ。だって、いつでもできるのですから、今やらなくてもいい。それに、片づけてしまうより、そこに置いておいたほうが、後で使いやすい。

その「ちょっと」掃除。やれたらいいのに

外での労働時間が長い人は、家の中にいる時間が短いからその「ちょっと」の時間がとれないという時間的制約はあります。正確に言うと、時間はあるんですけど、心の余裕がないんですよね。

毎日10分と思っても、毎日やらないから、ごちゃごちゃのまま休日に持ち越しとなり、休日は休日でゆっくりしたいから、また来週でいいと後回しになってしまう。その繰り返しです。

大みそかが近づくと大掃除ですよね。行事として昔から習慣になっとている人もいるかと思いますが、そんな大掃除の習慣、持ち続けている人はどのくらいいるのでしょうか。だからそこでもやらない。

ほこりがほこりを呼び、汚れが汚れを呼ぶのです。こうなってくると家をきれいにする機会なんてなくなってしまいます。

人を呼ばないなら、なおさら。永遠ときれいにする機会はありません。

仕事を辞めた今が掃除をするチャンス

ここ10年以上の私の話

かつては10年間専業主婦をやっていた私。その生活を突然やめて、働き続けて十数年間。

朝から晩まで仕事、仕事、仕事。

こうなると休日はぐだぐだ。掃除の優先順位はとても低くなっていきました。

土日に多少きれいにしても月曜日からどんどん散らかって。金曜日は、泥棒が入っていたとしても気が付かない(入られたことはありませんが)ほど。

物が散乱していましたから。

他人ごとではない。私もでした

  1. 新聞は朝読んで適当に置くので食卓の上やら、棚の上、こたつの上へ。
  2. 洗濯はするものの、畳むところまでは間に合わず、なんとなく山積みに。
  3. 使用した食器類も食洗器があるので洗わないわけではないのに、なんとなく戻し損ねたり。
  4. キッチンの作業台の上は・・・出てきてしまった鍋とか小物がに置きっぱなし。
  5. 食卓は、食器類、お菓子類、キッチングッズの数々で何となくの一時置き場に。
  6. 洗面台の上は、グッズでいっぱい、化粧品いっぱい、ヘアケア商品いっぱい。
  7. ダイレクトメールなど、家に届く郵便物が多くて多くて、あちこちへ。

少しの救いは、水周り。ここだけは!

傷むのが心配だったので、使うごとにシンクや洗面台もまわりをまめにふいていました。我が家はシンクも洗面台も大工さんに無垢の木で作ってもらったので、腐ってしまったら大変です。

そこだけは、使うたびにふき、オイルでの手入れも時々。それでも無造作に食器を置いて、輪ジミを作ってしまったり、鉄と反応したのでしょう、真っ黒なシミを作ってしまったり、なんだかシミだらけです。まあいいか、としてますけど。

結局モノが多すぎ

なぜこんなにごちゃごちゃに?

例えば洗面台。定番として置いてあるのは、

  1. 歯ブラシ置き
  2. マウスウオッシュのビン
  3. 綿棒の入れ物

ガラス製の3点セットです。

この他に家電製品として、

  1. ウオーターマウスピック
  2. ドライイヤー
  3. ヘアアイロン
  4. 電動歯ブラシ
  5. 洗顔用の電動ブラシ

どれも欠かせません。

そして、化粧品の数々。基礎化粧品はアスタリフトホワイトのシリーズを使っているので、

  1. ジェリー
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. クリーム
  5. アイクリーム

メイク化粧品は、色がつくものはシャネル、他はエスティ―ローダーなどです。

  1. ベースクリーム
  2. ファンデーション
  3. 白粉
  4. アイシャドウ
  5. チーク
  6. 口紅
  7. アイライン

一体いくつ・・・

このほかにブラシ類を入れたビンやヘアケア製品。

洗面台だけでも、この調子。どうしてこんなにモノが必要なんでしょうね。あきれたことに、私の中では、本当に全部必要なんです。

専業主婦です。プロです。本気で部屋をスッキリさせます!

スッキリさせるために、ルールを決めました。

いざよい流スッキリ片付け法

収納:収納は増やさない。収納できないものは処分する。

残すか残さないかの基準:今使っているものは残す!将来使うか使わないかは、いつ使うかで優先順位付け。

でも収納優先!

仕事を辞めたので、時間はあります。

今は、この家を何とかしたい!切実です。こんな時にやらなければ、いつやる?

さて、これからどう現状を変化していくか、考えたます。美部屋にするぞ!花が似合う部屋に。

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