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フェイスブックもツイッターもアカウントは以前に作りましたが、自分からはほとんど何も発信していません。そんなアラフィフ人間が「ブログを書く」そして「公開する」というところまで行けるでしょうか。一体どれくらいの難所があるのやら。
完全な初心者のブログ開設スタート
ブログ開設の行動開始から書きだすまでの日数
なにも知らない、ということはある意味強みです。大変だということさえわからない。
それで、ネットで調べるだけでは不安になり、この通りにやればなんとかなる、と思えそうな本も探しました。
選んだのは、右田正彦著「完全ひとりビジネス を始めるための本」。縦書きで、読みやすそう・・・。
横書きでびっしり説明が書いてあって、という本は、いっぱいあります。慣れてきたら、きっと情報がいっぱい詰まったそういう本が役に立つのでしょうね。でも、今は、必要最低限でいいんです。
実際、この本のおかげで、ブログを書けるようになると思い、行動に移しましたから。
前回のブログにも書きましたが、レンタルサーバーと独自ドメイン取得までを日付順にまとめてみました。外は桜の季節。始めた時は、つぼみだった桜の花が、満開になっていました。
レンタルサーバー契約と独自ドメイン取得は必須
4月9日 レンタルサーバーを契約
「完全ひとりビジネスを始めるための本」にも書いてあります。まず、レンタルサーバーを契約しました。どこにしようかな、と思って、「お名前ドットコム」と契約。24時間の電話サポートが付いていたことで決めました。続いて「独自ドメイン」の契約手続き。よくわからないまま独自ドメインの契約をしてしまいましたが、本当はドメイン名をよく考えて契約すべきですよね。でも、とにかく前へ進むことが大事だと思って、その時ひらめいたドメイン名にしてしまいました。
4月10日 いきなり失敗!二重に契約・・・?
よくわらかないうちにどうやら二重に契約してしまったということに気が付きました。契約内容の確認メールが二重に来ていることで気付きました。
さっそくサポートに電話
サポートに電話して、後からの契約をキャンセルしたり、独自ドメインを最初の契約にくっつけてもらうなどの手続きが必要に。
マニュアル本が必要と気付く
今度こそできるかな?と一抹の不安を抱えながらも、ただブログを書くということなのだから、ネットで調べればわかるはず・・・できない。すぐ悟りました。丁寧に解説してくれているサイトは、数多くあるのですが、私のレベルが低すぎるのです。専門用語が頭に入ってこない。さらに情報が多すぎて、必要な情報がわからない。仕事ではワードもエクセルも普通に使っているのに。こうなったら、本を買うしかない!
アマゾンで調べました。「やさしい」とか「簡単」とか「初心者」とか、とにかく全然わかっていない人でも、ブログを書くところまで行きつけるものでなくては。そして選んだのが「いちばんやさしいWordPressの教本」。「いちばんやさしい」と書いてあるのですから、これでわからなかったら自分にはできないと諦めるしかないかな。
4月11日 「いちばんやさしいWordPressの教本」到着
確かにやさしいです
読み始めました。さすがです。最初からこれを手に入れておけばよかった、とすぐ思いました。
でも題名が「いちばんやさしいWordPressの教本」。題名にブログとは書かれていないのです。ブログ、ブログと思っている人がいきなりこれを買うのは難しかったな、と自己弁護。WordPressがブログの有名なツールだということも知らない・・・前途多難。
少し自分と違うだけで使いこなせない・・・
ところが、ここでも、あれ・・・?レンタルサーバーの例が別の会社。初心者にはこの違いでもビビってしまいます。何度も読み直して、基本はどこでもも同じとわかってきましたけど。
そして、レンタルサーバー上にWardPressをインストール。「かんたん設定ガイド」の通りにやってみました。
このインストールは、サーバーのコントロールパネルにある「WordPressインストール」を押して、ガイドに沿って進むだけ。確かに簡単。
4月12日 WordPressの理解だけで過ぎる時間
WordPressの管理画面の理解も大変
インストールは簡単でしたが、ここからが大変だということが次第にわかってきました。管理画面を理解したり、サイトの名前を考えたり、作業が全然進みません。ほんのわずかずつ前に進んでいる気はするのですが、一歩進んで二歩下がる、の言葉通りです。日本語なのに、しかもその日本語は難しいとは感じないのに、その言葉が何を意味していて、どういう結果に結びつくかということがイメージできないのです。
アラフィフにして、というよりアラフィフだから理解できないのか?一歩一歩進みます。